この秋、人工衛星の破片が空から降ってくるかもしれないらしい
26個の金属破片(計532キロ!!)が800キロ四方の範囲に落ちる
世界のだれかに当たる確率は3200分の1――
自分に当たる確率にすると、21兆分の1になるという
自分には到底理解し得ない遠い宇宙のこと
21兆分の1というすごい確立だけど、当たってみたいような…
最近日本の宇宙研究の明るいニュースも目立つ
“2位じゃだめなんでしょうか”という言葉、今となってはこれも遠い
YOUR PRIVATE SKY
バックミンスター・フラー
(宇宙船地球号を提唱している)
宇宙のこと難しく理解できないけど、
先人が感じていたようにできるだけ身近にあるようにしたい
←この本中盤
マース・カニングハムのインタビューと一緒に載っている写真
小学校の時の課外授業で“竹でテントドームを作る”というのをしたのを思い出す
あの頃小学生にとって、特に野球男子にとって“東京ドーム”が話題だった
この“竹でドーム”を作るため、○○費(給食費のような感じで毎月封筒で個々に徴収されるお金、思い出せない。。。)も負担したが、結局作れなかった
二つに割ったたくさんの竹と大きなビニールシート
あきらめの早い先生
なかった記憶
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宇宙と過去に想いを馳せる