2011/11/30

2011/11/29

Small Autumn




今年のツリーは小さいけれど、気が向いたら飾りを追加していこうと思ってます


今日の夕飯は、七面鳥ならぬ、サムゲタン。。
水泳の後のご飯はおいしいです

2011/11/28

KIRAKIRA



クリスマスはいつになっても胸躍る
自分で工作する七夕の飾りつけも大好きだったけど、
ツリーのオーナメントや電飾の飾りつけもほんとに大好きだった
そして特別な日だった
そう思わせてくれてたことに今更ながら感謝です

今年どんなご馳走にしようか、
どんな飾り付けにしようかと、あれこれ考えるのも楽しいものです
いろんなことあったけど、いまもあるけど、クリスマスは良し

2011/11/27

English ←→Japanese


この窓ガラス、お前、わざと割ったのか、それとも事故か
Did you break the window on  purpose or by accident?

→わざと割るはずがありません→
私にはわざと割る理由がありません→
私はそれについてわざと割る理由を持っていません

....................................................
....................................................

(イエスかノーかで聞いてんだよっ)

はい、やりました、わざとですー
............................................................................................................................................

コレ、私が英語できないおおよそ
....................................................

なんて、それでも一応勉強しないとねっ...
いえ、しないといけません!

2011/11/25

The Theory of Relativity


自転車のペダルを漕ぐ足に力を入れながら
赤らんだ最短距離の相互通行を懐かしみ
ぼんやりと1年が経とうとしてる
止まった年月の端っこで歳をとりたくないと思いつつ
早く終わって欲しいこの修繕作業、と時計を急がせる今でした

2011/11/22

Nouveau


ボジョレーのヌーボーをいただきました
とてもフレッシュです

2011/11/19

ete-fuete


上手に仕立てられた球をスマッシュするの、好きです
自画自賛ですが、多分フォームは綺麗だと思います
でも実践でスマッシュされるために目前に綺麗に打ち上げられた球は
一度も上がってきたことはないです。。

そもそも私はスマッシュする機会が多い前衛ではなく、
ラリーする後衛の方が向いていたと思います
中学生の私は、そういうことはわかりませんでした
実際のところ、今もあんまりわかっておらず、どちらかというと課した何か、課された何かを区別なく
自分なりにやってしまう。。

自分を知るということ、難しいです

2011/11/17

mariage


一人旅、ニューヨークの話
ちょうど11年前、ニューヨークのグッゲンハイム美術館では
ジョルジオ・アルマーニ展が開催されていました

カタツムリの殻の中みたいなグルグルとした緩やかなスロープの壁際に
途切れなくまばゆい装飾が施されたドレスを纏ったマヌカン達が並んでいました

建物の中心が吹き抜けとなって、確かロビーで演奏されていた弦楽器の調べが上へと上っていく。。

ニューヨークのこの頃は寒い
吐く息も真っ白
時差ボケが残る中、数ブロックも歩いてやっとたどり着いた先でした

目に余るほどの煌く反射とそれが作り出すきらびやかな世界、
絨毯から出てるんではないかと思ってしまうような贅沢な暖房、人の熱気、
辺りに反響する優雅な旋律、目が回るように配置されたマヌカンたち...

いろんなものが境目なくなって、ボーッと足が動くままに鑑賞してました
素晴らしかったということです



長い列の順番待ちを経た入場口の受付での
Admission fee”が“Admission free”と聞こえ、
私はなんてラッキーな日に来たんだろう!と思い、せめて2ドルくらい(確かそのくらい)でもと思って恐る恐る受付のおばさんに渡した時のおばさんの対応は、、、

私の顔を確かめるように見て、そのまま通してくれたのです!
貧乏なアジア人学生と思ってくれたのでしょう(既に学生ではなかったです)
そのときは私、聞き間違いしたことに気づきませんでしたが・・

インドとは違う意味で懐が大きいと思います

記憶に残る催しでした

.....R.....

2011/11/16

1 un,2 deux,3 trois

本読むとき

~船が難破したとしよう。

救命ボートもすべてなくなった。見ると、ピアノの上板が流れてくる。

これがつかまっても十分浮力があるものなら、思いもかけない救命具になる。

といって、救命具の最良のデザインがピアノの上板だというわけではない。

偶然手に入れた昨日の思いつきを、与えられた問題に対する唯一の解決策だと
信じ込んでいるという点で、私たちはじつに多くのピアノの上板にしがみついているのだと私は思う。~

バックミンスター・フラー 宇宙船地球号冒頭の文章は、印象的で、ほんわかではあるけど思い出すことがあります

最初、この本を読んだときはこのこと(ピアノの上板)について、共感でき、ほほえましくもあり、わりと長い間いい意味に捉えて過ごしてきたのです

次にしばらく(かなり(10年以上))経ったまあごく最近、ここの部分だけ読んだときはあんまりいい意味じゃなかったんだ。。と思い直したのです



で今日、思い立って再度前後を読んでみたらやっぱりいい意味でした☆

私、結構ピアノ上板しがみつき派かなと

流れてきたものがピタッとはまるそんな瞬間はあるなと、
(たとえそれが唯一の解決策でなかったとしても)
思います

2011/11/15

今日の夕飯
久しぶりバゲット
朝ごはんの残りをブルスケッタに
・舞茸、エリンギ、パプリカのマリネ
・トマト ケッカソース
・あん肝のバルサミコ酢、ローズマリー焼き

オリーブオイルでさっぱりとしているのだけれど、
こういう食事の後は、熱々のコーヒー(プラスお腹一杯な時ほどあればアイスクリーム。。×××)
が締めになる
最近はその後にさらに本締め、玄米茶です

stop!



渋谷道玄坂のケヤキ並木、紅葉してます
上を見上げるのは私だけ

2011/11/14

LIGHT


”オランダの光”という8年前のドキュメンタリー映画を観ました

オランダの光を言い表すときの、灰真珠の~、とか銀灰色の~という言い回しと
そこに写る平らな銀灰色の海辺と湖の映像が印象的

水と湿った大気と風と平らな地平線が生み出すオランダの光は、
明らかに、確かに、同じ大陸の南側とも違い、私にとっても、魅力的でした

オランダではないけれど、光をテーマとしているジェームズ・タレルの制作中の
作品(パンテノンみたいな“ローデン・クレーター”)も出てきて
行ってみたいけど、そこはさすがに難しそうだな。。
とりあえず日本の光を氏の作品で再度確かめようと、なかなか予約が難しいけど、
地元近くの“光の館”に泊まりたいと思いました
私の感覚では冬がいいと思ってます

日本の光!

2011/11/13

Buono!



最近は、中目黒 山手通りの行列といえば
Pizzeria e trattoria da ISA / ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ
本場ナポリのピッツァをカジュアルにいただける

今日は大阪からのマダムと駒沢マダムとご一緒させていただき、ご馳走までしていただき!ました
ご縁ある方たちと思ってます

パスタやピッツァはフォークを休ませず、おしゃべりせず、オアツイウチニ!
という張り紙をとってもおいしいイタリア料理店でみかけ、
なるほどと肝に銘じ、それからはなるべくそのようにしてるので
写真はとりませんでした(なんて)

ピッツァは、トマト、塩、オイル、チーズ、そしてなんといっても生地!
やっぱりおいしーよね
1枚目以降は、わりとゆっくりおしゃべりもしながら、楽しく食べるのがいいですね

インドのナンも好きだけど、あの生地の独特の甘みは何に由来するのかしら

写真のトマトは愛知県産渥美半島ミニトマト
近所のスーパー特売で、関東モノでないのも売ってたよ

2011/11/12


ゆっくりで停滞してても先に進んでる
鎌倉の大銀杏は台風で倒れたけど植え替えて少し緑が見えてきた

2011/11/11

'11/11/11

Good job!




インド旅行では、デリーでではあるけど本場ケーララのアーユルヴェーダを体験してきた
シロダーラとアヴィヤンガ
ああ、また行きたいな

それはさておき、“KAMA”
ホテルアメニティで使ってみてよかったので、シャンプーなど購入してきた
それがもうなくなりそうで、ホテルから持ち帰ってきたアメニティを探る

あんまりアメニティってもって帰ることないけど
クレンジング石鹸から全て持って帰ってきた

この、“KAMA”調べてみてびっくり、すごくお高いのです。。
インドでも高ーいって思ったけれど、、

100%ナチュラル
やはり香りがすごくいいのです
凝縮された贅沢な香りがします
本当に質のよいフレグランスのようです
パッケージの作りはそれこそ“インド”を感じさせます
(使っていないボトルからはオイルがにじみ出てきてます
でもにじみ出たオイルで中身の本物感を感じます)

で、製法もすべて手作業だそうです
インドならあり得る

なぜなら、もって帰ってきた写真のアメニティ、
ボディクレンザーのボトルにボディモイスチャーが入ってるんですもの、びっくり
今日発見

2011/11/08

CHEERFUL!


いただきものパスタ

イタリア人て陽気!
デュラム小麦のセモリナ、ほうれん草、赤ビート、ウコン、パプリカの色

さあ、パーティしましょ!なんて謳い文句のパスタでありました
Padonni


2011/11/07

www









































昨日の鍋の残りは夜のお雑炊にしよう(メイン/ノルウェー 米/新潟)

一杯のコーヒーを入れる
モーニングブレンドのアロマ漂う(コロンビア・グァテマラ ありがとう、いただきもの)

沖縄旅行中の父親さんから、沖縄の海の写真メール届く(沖縄)

刺繍でもするか
これとコレを組み合わせてー(インド)

お隣のアマンダさん農場に水あげてなかったな(アメリカ)



机の上でいろいろと通信している
ほんとにすごい世の中なんだな、きっと

2011/11/06

SAKE


日本の魚は実は敬遠している。。

ノルウェー産生鮭のカマ付切り身が特価で売っていたのでGET!

日本酒鍋にしました

この旨み、あぶらは、野菜では採れないねえ

お供の日本酒は、佐渡に行ったときに買った
“佐渡の鬼ころし 北雪 超大辛口”を常温で


鮭の睨み、酒の押し、すごい

2011/11/05

VIVID

秋冬の洗濯物

パタゴニアのスパッツもそうだけど
肌に触れるものは原色が多いことに気づく

タイツ、下着は赤がいいとのこと

2011/11/04

"immature"

電車の中
顔がそっくりの向かいの姉弟

弟がお隣のお姉ちゃんに体揺らしながら頭を横からぶつけてる

彼らの目の前、つまり私の隣のおばさんはだいぶお疲れのご様子で、、
電車の揺れと不思議なタイミングで、体勢を整えては、牛みたいに私にぶつかってくる、その真似っこさん

私と彼ら、見つめあい、しばし言葉のない会話

大人って疲れると牛みたいになっちゃうんだね、おもしろいね
でも大きくなって真似しちゃだめよ
知ってるよー


おとなこども こどもこども

2011/11/03

"mature"

蔵前のアノニマ・スタジオというところ
真木テキスタイルスタジオ「ganga工房 -ヒマラヤウールを織る-」というイベントに伺う

素材、品物のステキささることながら、
真木さんという女性が持つ(というか放つ)
優しさと意志を感じる声と周りに漂う太く暖かいものは
私が思う、またはかつて私が出会ったことがある、“成熟した女性”と共通した“何か”を
共有している

おとな

2011/11/02

!


サンタから?!


もうそんな季節ですか
早いなあ。。


今日は、久々のお友達家族のおうちにお招きいただき、楽しい時間を過ごしました
美味しく、楽しい時間はあっという間です
(パパさん手料理いい仕事~)

お友達2人はママさん
これで私にももうすぐ1歳になる子がいれば3人揃って同級生ベイビーだったのに、、ね


やっぱり気になることはこれから子供の食事をどうするか、どういう育て方にするか
本来も当然ながら重要なことだけれど、
今、さらに懸念要因があるだけに
とてもとても重要なこと、です

いろいろな考え方があるけれど、子供の健康に関しては、できるならばできる限りのことをして、し過ぎることはない!と強く思います

2011/11/01

曖昧な感じ



考古学を学んで遺跡などの採取に立ち会った人が、同時に捻じ曲げられた事実(歴史)なども知ってしまい考古学に限界を感じたと言っていた
果たしてそうだろうか

私なんてめがねをかけていないと、落とした箸を拾おうとして床の筋をつかもうとすることさえある

限界があるわけではない
そこに本当に箸が落ちてるんだから