図書館にて“クロワッサン”を眺める
“シンプルに生きる”のドミニック・ローホーのパリのアパートメントが載っていた
彼女の部屋はなんと12㎡
その住まいは、私の想像とまるで違っていた
間が浮遊するような無機質なシンプルな家というのとは違っていた
単にモノがないというのではなく
(狭いからモノがないようには見えない)
ミニマムでささやか
思わず合掌したくなるような部屋
モノを持たないという人が、本は読み終えたページを片っ端から破って捨てると言っていたのを
10代の頃聞いて、当時せっせといらないものを集めてた私にはかなり衝撃でした
彼女もペーパーブックはそのようにしているとそこに書いてあります
そのような生き方憧れます
彼女の“シンプルを極める”という本より
【秋には、ぱらぱらと散る落ち葉を眺めながら、
自分の人生における様々な想い、物事、停滞しているもの、
心の悩みなどを一緒に葬りましょう。自分に言い聞かせましょう。
「今、私はモノと決別することができる。それに執着することもない。
これらはすべて廃れてしまったものばかり」と。】
結構捨ててみたけどまだまだだ
2つあるフライパン、最近使ってなかったのでひとつ捨ててみた
0 件のコメント:
コメントを投稿