2011/09/29

TATAZUmai






































丸っこくてつるんとしてやわらかいけど、じりじりとしていて深い

美しい佇まい

お友達に教えてもらってから虜となっている李英才さんのうつわ


富ヶ谷にあるエルマー・ヴァインマイヤーさんというドイツの方がオーナーの
ギャラリー日日でこの火曜日まで、李さんの展示があったので伺いました

去年こちらの展示でこの2つをいただき、特に“餃子”のときに使っています

私がもっているようなドイツの工房で作られたものは多く出ているけど、
李さん自ら制作した1点ものも展示されていて、やはりすばらしかった

私にとっては、うつわたらしめるうつわ

うつわに求めるものすべて兼ね備えている(絶賛)
心の底の何かとコンタクトする

そしてなにより料理がおいしくいただける!

2011/09/28

Umeawaseru






































大切なものをなくしたとき、例えば大切な人を亡くしたとき
心には大きな穴が開く


絶好のタイミングを逃したとき、ひと目惚れした何かを逃したとき
多少なりとも心に穴が開く

穴をふさぐよう、穴にまた落ちないよう
穴のかさより多く何か詰め込んだり、穴より余計大きな蓋をしようとしたりする


なかなかピッタリとはいかない



穴は穴のままであるように
きっと何か舞い込んでくるさ




今日は卵の特売日だった
毎日の朝食、パンケーキの材料
買い逃してしまった

2011/09/27

3circles ~GYOZA

1st circle! -yeah!
2nd circle!!  --yeah! yeah!!
3rd circle!!!  ---yeah! yeah!! yeah!!!



私の夢は、餃子を丸くきれいに、カリッとジューシーに焼くことと、それをおいしくいただくことです
この夢は、数ある私の夢の中の大きな夢のひとつです

2011/09/26

Incredible !ndia ~NAMASTE INDIA in TOKYO #2~

ナマステ・インディアで買ったバッグ

幾何学な柄と配色が好み


会場でお買い物バッグとして使ってまもなく、ファスナーが破損!
ところどころ綻び発見!!

Incredible !ndia---


なるべく貧乏に見えないように、、綻びを繕う

私もインド、ラジャスターンにならって―刺繍、パッチで補強
手持ちの材料でなるべく元の柄、色を尊重しながら---


ほころびBEFORE(途中...)
ほころびAFTER

 

←別の綻び ところどころにたーくさんある
私の許容量が試されている... 

2011/09/25

Incredible !ndia ~NAMASTE INDIA in TOKYO #1~






































ナマステ・インディア 紅白のゲート

!ndia のところに虹が!
Magical !ndia

会場で、竹と紐で立体作品を作るおじいさん
糸車をつくり終え別の何かを作る
 
 
←ガンジーのような佇まい









こちら本物のガンジー
糸車(チャルカ)をまわし糸を紡ぐ

 


 



Khadi(カディ)/コットン

イギリス植民地時代、ガンジーがイギリスからの自立を目指して、イギリスの機械織による布に抵抗するために、インド各地を歩いて、インド国民に手織りによる布を普及させたことが由来



会場のお店で出会えたので、バスタオルサイズを1枚購入

ホワイト×グリーン×オレンジ=インド 
この色の組み合わせのもの、初めて見た―


2011/09/24

Incredible !ndia ~NAMASTE INDIA in TOKYO #introduction~






































秋晴れの代々木公園
ナマステ・インディアのゲート


まさにインドは INCLEDIBLE!!
↓↓↓


















シーク教の方でしょうか すばらしい軌跡!
シーク教は刃物を当てることがタブーだから髪の毛はもちろん髭もそらないということ





お出迎えは、ガネーシャ

顔だけ象
出っ張ったお腹に4本の手
片方折れた牙
ねずみを連れて


「富をもたらす現世利益のおだやかな神様」
商売と学問の神様で人気

でもインドの神様、こちらも類にもれず、
一癖も二癖もあるらしい
ずるがしこく嫉妬深く癇癪持ち。。。
ウソかホントか信者は嫉妬深いガネーシャより先に他の神様をお祈りすることはないとか



神様とはいえ、かなり人間っぽい

不思議



 
 右手から“オーーーーーーム” →

10 9 !






































ほとんどの葉を落としてしまったぺディランサス ティティマロイデス ナヌス
(Pedilanthus tithymaloides 'Nanus')

先のほうから幹が伸び、葉っぱがでてきました

こういうとき“ありがとう”って思います

2011/09/23

Delicate Diamond






































パシュミナ Pashmina


インドでの買い物の大変なところは値段があってないところ
どう見ても外国人(ジャパニー)な我々は、必ず高い値段でものを売られる

買い物は真剣勝負
はっきり言って本当に疲れる!

インドに行ったらどうしてもパシュミナを買う!と決めていた
大切にしていた1枚のパシュミナをなくしてしまったから

特にパシュミナのような高価な物は自分の勘や知識が試され、相場を知ることが重要…
シルク入りだったり、粗悪品だったり、質も値段も本当に様々で、需要に対してモノが有り余っているという状況らしい
パシュミナを売る店もすごく多い

インドの商売人は人を見て、最初に伝える値段を決めている
私は物の値踏みしながら、値踏みされているような感覚

インドでは、“それを買いたい人が買いたい値段で買う”と聞いていた
けれどいくら気に入ったとしても少しでも安く買いたいから、そこはガンバルのです


それでも長くコミュニケートしていると、お互いの誠意みたいなものが伝わる
“それは違う”“もっと質がいいもの”“ここに刺繍があるもの”――
片言であれこれと注文をし、最終的に値切る


これは買い物の原点かなあ
でも、はっきり言って本当にどっと疲れる!






急に寒くなりました
これを巻いて今年はどこへ紅葉を見に行こうか

2011/09/21

GLOBAL







































横浜トリエンナーレ再訪

途中、日産グローバル本社を通り抜ける



前回の帰り道、大雨に打たれた
その際、駅に向かうコンコース発見
それは日産グローバル本社を通り抜けるもの

助かった
大雨に打たれたもののこの道のおかけで駅までに湿った服を少しでも乾かすことができた
世界をまたにかける仕事というのは、めぐって小さな私にも恩恵をもたらす

すごいなあ

写真後ろ側にはとてつもなく大きな電光掲示板(?)が!
たっぷりと電気を使う
このような会社があれば日本はまだまだイケると心から信じる


あとで知ったけど、この建物、開放的な公共空間、環境に配慮した快適かつ交流性のある執務空間(ムズカシイ)の創出に成功したという点で、今年夏、東京建築賞最優秀賞たるものを受賞したそうです


ちなみにまさに発展途上のインドではトヨタ車があちこちに
それもまたすごいなあ


霧でかすむ横浜ランドマークタワー

雨、風止むといいな

2011/09/20

BACTERIA?






































FOOD×ART at ROCKET (原宿)

“かもめ食堂”や“めがね”などの映画でフードスタイリストをする
飯島奈美さんの“食”のエキジビジョン

テーマは酵素FOODだそうで
持ち前のメニューとして得意分野にしたいカテゴリー!
保存食、発酵などと聞くと理由はわかりませんが、実はテンションがあがるのです
“デニム”“革”みたいな感じ?
時間と作用がある

代々木ネパールフェスの帰り道、寄ってみました

何年かぶりに今年最初で最後のカキ氷を食す
今日は涼しいけど、その日はまだまだアツカッタ
こじんまりとした空間に発酵食品と鍋や瓶、お皿など展示



味噌などは自分で作れるようになりたいものです

2011/09/19

NAMASTE・INDIA in TOKYO ~osarai~






































今から楽しみにしている、代々木公園でのインドフェス、ナマステ・インディア!

去年?おととし?に買ったミラー刺繍ピースたち
MUJIのリネンクッションに縫いつけ、サンドカラーの部屋に色を添える―

ミラー刺繍はインドではラジャスターンでみられる
州都はジャイプール―その名もピンクシティ!

ミラー刺繍といえば、ミラーの光で邪をはね返すという“魔除け”の意味があるということは
よく知られている

砂漠の多いラジャスターンでは、この光で自らの存在を知らせる役割があったとも
装飾とはいえ実用的!

乾燥してるから布の傷みが激しく、古布をリサイクルしたパッチワークや
布の強度を増す刺繍の技術が発達したということです

生活に根ざした文化

発達が激しいインド―こういった文化や伝統、日本も同じですが、なくならないでほしいです

2011/09/18

NAMASTE! NEPAL in TOKYO ~2/2~






































ネパールフェスティバル(ベトナムフェスティバル)
GET!したもの 

・エコバッグ 150円 (ネパール)
・タンクトップ 100円 (インド)
・しゃもじ   150円 (ベトナム)
・ハンカチーフ 各100円×3pcs (インド)
・新聞   0円 (ベトナム)
・うちわ  0円 (ベトナム)

すべて150円以下ー

あれれ、インドのもの多くないですか?
ネパールは東、西、南の三方をインドと隣り合わせているのです!
納得!?!

来週も出展するね、あのお店―
楽しみ楽しみ~~

NAMASTE! NEPAL in TOKYO ~1/2~






































まだまだ葉っぱは緑、日差しも強い代々木公園ケヤキ並木通り

9月17(土)・18(日)2日間開催されている
ネパールフェスティバル!


来週心待ちにしているナマステ・インディアに先駆け、行ってきた―


代々木公園メイン会場は同時開催のベトナムフェスティバル
やはり面積、ステージともベトナムが優勢

活気、ディープさはネパール優勢~という感じ

ケヤキ並木の通り沿いに並ぶ露店
あ、赤い風船が飛んだ
 
突然はじまる演奏と踊り 陽気!
この隊を率いる、旗・ラッパ持ちの隊長~

メイン会場から離れた場所でしばし休憩 心地よい風 心地よい時間
 

2011/09/17

CHAOS-SYSTEM






































人の思いや考えが複雑に絡んで、事が一層深刻な様子に見えたりする

彼らは、その中にピンと張るひとつの線を見つけ、それをたどっている
私は、その中にピンと張るひとつの線があることに気づくことができ、それをたどるようにしていると言い聞かせている………

2011/09/16

AKINO YONAGANI






































Cote Bastide
ルームフレグランス ラベンダー

フレッシュなラベンダーの香り
よくあるラベンダーの香りとは異なる
感動的な香り!
青いというかツンとして抜ける

ラベンダーは5月下旬から6月上旬頃が見ごろで、
有名な北海道富良野では7月下旬頃がシーズンらしい

季節外れの話になるけど、今年ちょうどそんな時期、実家の新潟に帰ったとき
このフレグランスとまるでおんなじ香りがした

マミーに聞けば、一番いい香りのときに摘んで、それをドライフラワーにするらしい

ドライフラワーにしてしまうのはもったいないような気もするが、家の中はラベンダーの香り~
製作途中も充分楽しめるわけです


気持ちがイライラ!?して落ち着かず寝れないときや本を読むときなど
私はこれを自分に振りかけてます

不思議と落ち着き集中できる
寝るときは寝ることに、リラックするときはリラックスすることに集中できる―


香りってステキ

2011/09/15

ADIOS!!






































ADIOS!!!


9.11のちょうど1年前くらい、1人でニューヨークに行った
1泊目だけホテルを日本で手配し、あとはユースホステルみたいな安い宿を転々と。。。
今考えると英語もあんまりできないのによくそんなことしたものだと思っちゃうけど

ルームシェアした女の子たちは、テキサスから来た女優を目指している子だったり、
スイスから来た小説家になりたい子だったりした

私は彼女たちから“何でニューヨークに来たの?”って聞かれて
“観光よ”と答えると訝しがられ、“そんな訳ない”といった様子

観光目的と答える私は、その中ではちょっと変わった女の子のように見られた

そう、ニューヨークは私が歩いていても道を聞かれてしまうような
人種のるつぼの街
特に若い子達は、みんな何か大きな夢や目的を持ってニューヨークを目指して来ているのだ


彼女たち、お部屋では最近別れた男の話やら今日のMTVの話、いろいろしてた
私はひたすら地図とにらめっこ


“!!!!!ADIOS!!!!!!”

突然大きな声が響く

彼女たち、部屋の窓を開け、5階くらいの高さの窓から
ビニール袋にパンパンに入ったゴミをその声とともに投げ捨てた!



そのときの“ADIOS”、まだ若い私には超COOLに響いた

ゴミの件はいけないことだけど、
彼女たちのこざっぱりしたというか執着しないすがすがしさ、自由さが超COOL!に思えた


きっとそうやって余計なものを捨てていくんだ!
彼女たちの強さは時にそうやって作られている


ADIOSとはスペイン語でさようなら
また会うことがないときに使うらしい




:今年導入した扇風機
音がうるさいが、これのおかげ?で今年の夏の電気量は昨年比-50%強!!
これはADIOS!ではなく、来年また会いましょ~

2011/09/13

PATCH






































家着にしているパタゴニアのスパッツ


通気性よし、乾き早し、リラックス感あり
色違いで所有している定番

穴が開いたので新調しようとたびたびパタゴニアに行くけれども
気に入った色がなく、断念することが重なる


ならば今持っているものをリフォーム

穴を糸でかがり、インドで買った刺繍のきれをカットしてパッチする
刺繍のきれにとっては、少しもったいない使い方だけど
改めて長く大事に使っていきたいものとなる



インド刺繍、細かくてアップに耐える別嬪さん

2011/09/12

HONTO no HANASHI


















冷蔵庫を開ける
中身を一瞥する

何か取りに来たはずなのに思い出せず

ひんやりとした空気がもれる

―――




傾きかかっていた牛乳がパタッと音を立て姿勢を正す


!!!!!!!!!!!!!!!!!!
牛乳を手に取る





(いかにはみ出さず均一に塗れるか、子供の頃はそれを考えていた大好きだった塗り絵)

大人のための塗り絵↓子供も楽しめそう
http://arthistory.about.com/od/coloring_pages/ig/Coloring-Pages/rousseau_sleeping_gypsy.htm
モナリザなどもある~~
http://arthistory.about.com/od/coloring_pages/ig/Coloring-Pages/monalisa_cp.htm

YUME no HANASHI






































丸い白いホールケーキ
ナイフで3等分する

円は“Π“というギリシア文字と縁がある
3.141592 ………循環しない数字が永遠と続く

丸い白いホールケーキをナイフで3等分するとき
丸い白いケーキを構成する数字の素粒子たちが
ナイフに切られまいとして逃げ惑う


私を切らないで


6がすり抜け、5が飛び跳ね、3がずり落ち……

現れるすべての数字がナイフギリギリのところで
ナイフをかわす

ナイフは構わず迷いなく前進する
ある1点を目指して


そしてモーゼの十戒のシーンのごとく
ケーキに道が開けてゆく

こうしてみるとナイフに意志があるというよりか、数字の方に意志があるのだ


丸い白いケーキはきれいに3等分された
丸い白いケーキは3等分される筈べきものだったのだ

2011/09/11

YOUR PRIVATE SKY




この秋、人工衛星の破片が空から降ってくるかもしれないらしい

26個の金属破片(計532キロ!!)が800キロ四方の範囲に落ちる

世界のだれかに当たる確率は3200分の1――
自分に当たる確率にすると、21兆分の1になるという



自分には到底理解し得ない遠い宇宙のこと
21兆分の1というすごい確立だけど、当たってみたいような…


最近日本の宇宙研究の明るいニュースも目立つ

“2位じゃだめなんでしょうか”という言葉、今となってはこれも遠い



YOUR PRIVATE SKY バックミンスター・フラー 
(宇宙船地球号を提唱している)


宇宙のこと難しく理解できないけど、
先人が感じていたようにできるだけ身近にあるようにしたい


←この本中盤
 マース・カニングハムのインタビューと一緒に載っている写真

小学校の時の課外授業で“竹でテントドームを作る”というのをしたのを思い出す

あの頃小学生にとって、特に野球男子にとって“東京ドーム”が話題だった

この“竹でドーム”を作るため、○○費(給食費のような感じで毎月封筒で個々に徴収されるお金、思い出せない。。。)も負担したが、結局作れなかった




二つに割ったたくさんの竹と大きなビニールシート
あきらめの早い先生
なかった記憶


よみがえる



宇宙と過去に想いを馳せる

2011/09/10

rui ha tomowo yobu ---RUITOMO






































ユーフォルビア オンコクラーダ セッカ
Euphorbia leucodendron v.oncoclada cristated



すごい名前の植物
手の置物の横に並べたら、3本指立てた手に見えた


―――記念撮影


考え抜いた末、恵比寿 buzz にてGETしてしまった


こちらでは一昨年、昨年と少しずつ(3つくらい)購入している
多肉植物などが多く、冬を越せば比較的育てやすいものが多い(はず)



ぺディランサス ティティマロイデス ナヌス
Pedilanthus tithymaloides 'Nanus'

これまた立派な名前の植物
こちらは今ベランダにて再生中…
1年の間、家の中に置いておいたら、この夏葉っぱが落ちてしまい……
お店の方のアドバイスをしっかりと聞く



呪文のような名前だなー

名前は覚えられないけど、大切に大切に育てよう

2011/09/09

CHEMICAL ACTION






































朝食はパンケーキ


最近は毎朝パンケーキを焼く
パンケーキレシピもいろいろ
材料、分量、同じでも、混ぜる順番、火の入れ方等々で驚くほど仕上がりが違う
前よかった理由がつかめない


回は重ねるもの
好みのレシピに近づいてきた

今日のは焦げたけど…
探求はつづく



ああ、パンケーキ大好き

2011/09/08

MASALA TEA

マサラティ


“マサラティあります?”
お隣のインド人マダムがウェイターに聞く
“もちろんですマダム”とウェイター
マダム、マサラティーを頼む

マダムと同席の向かいのムシューは違うティを頼む
程なくしてマダムのマサラティが運ばれる

マダム、マサラティをいただく
ムシュー、ティをいただく

ゆったりとした朝食



マダム、ムシューにマサラティを勧める
どうやらマダム、こちらのマサラティを
気に入った様子

ムシュー、マダムお勧めのマサラティを頼む
ティ2杯目である

程なくしてムシューに新しいティカップと
マサラティが運ばれる


ムシュー、マサラティをいただく
マダム、ムシューふたりでマサラティをいただく

ゆったりとした朝食




――――――――――――――――――――


マサラティって何?


――――――――――――――――――――


勉強不足だった私はわからず…

メニューにない特別なものとこのときは思った


このときは頼まなかったがすごく気になった私
別のレストランで昼食にマサラティをいただくことに…




マサラティ、メニューにある
聞くとスパイスが入ったミルク入りのお茶(チャイ)と判明
インドではポピュラーな飲み物だ

マサラティを頼む
程なくして我々にマサラティが運ばれる

すごく香り高い
一口飲む
すごくおいしい

ゆったりとした昼食



私たちマダム、こちらのマサラティをすごく気に入る
ウェイターにすごくおいしいと伝える

そして2杯目のマサラティを頼む
おかわりということになる

程なくして我々に2杯目のマサラティが運ばれる

すごく薫り高い
一口飲む
すごくおいしい

ゆったりとした昼食



ここで飲んだマサラティの味は格別だった
ホテルでその後いただいたマサラティよりも
他のレストランでいただいたものよりも


わすれられない味となる



マサラティ、インドの空港で手に入れたが、いまだあの味は出せず

Standard Time






































Standard Time  a sculpture about time 


時を生み出す72人の男たち!


恵比寿limArtに寄ったとき、このDVDを手にしてしまった。横浜トリエンナーレの時に見た、クリスチャン・マークレーの“The Clock”の余韻もあり、
それとはまったく異なるけれど、この24時間の時を刻む映像(デジタル+肉体・頭脳労働)を
GETすることとなる。



 
←23:59から00:00に向け、
 その作業にせわしなく動く。
 23:58からそれは既に始まる。

















































↑作業する様子
(パッケージより)



オンタイム作業だから当然夜は暗く、昼間は明るい……

うちの時計はしばらくこれになりそうです。