2012/08/06

Properer Style


先日、近所のよく手入れされた銭湯に、銭湯としては何年かぶりに行きました。
温泉もそうなんですが、行くと軽く1時間半は入ってしまいます。



私の銭湯・温泉(公衆浴場)の流儀

▼水風呂を有効に使う
水風呂は、急につかると心臓に負担がかかるが、のぼせた頭を冷やすのに好都合

▼水風呂と熱い湯に交互に浸かる
ピリッとした感覚が心地よい

▼熱い湯に再び浸かるとき、水風呂の冷たい水を自分専用の桶に入れ、水をたっぷり染み込ませたタオルを頭にのせる(!)
額に伝う冷たい水が何とも言えぬ極楽感を生む
タオルが生ぬるくなったら新しい冷たい水を浸し、繰り返す。冷たさと熱さが、綯い交ぜになる

あ~、極楽だ とは、一日の疲れを癒すため、たっぷりと熱いお湯がはった浴槽につかったときに不意に出る言葉。
さらにステップアップするには、自宅にはない、水風呂を最大限に活用すると、本当に目から鱗的な発見があります。身体感覚が研ぎ澄まされるというのでしょうか?、昔からそんな流儀があったのかもしれません。



ビールは冷凍庫に入れた、冷えたグラスで。これも私が守るスタイルです。




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