2012/04/25

COLOR


かつて自慢でもなんでもないけど、KGBと持て囃され(かなり汚名)た私
(意外と怖いのよ?)
映画“三重スパイ”エリック・ロメールを鑑賞
男と女のスパイ模様も少し想像してたけど、全く持ってその要素はなく、
女はただ可哀想なお話でした

上演時間を間違えて早く着いてしまったので、自転車で散策
インドネシアの生活具展をしているZakkaへ
何の気なしに入ったけど、思わずおままごとみたいな食器を購入
最近は、デザインはベーシックだけど、色の鮮やかな物が目に留まります

LISBOA


イタリアから来日、ポンテデーラ演劇財団
自転車演劇 “旅”
静岡に、ゴールデンウィークに(私は行けませんが。。。)
 



黒い古ぼけた自転車に乗った、フェルナンド・ペソアの異名詩人10人の前に、
ある青年(ペソア本人)が現れ、詩の世界へと誘われていく。
彼は皆に迎えら入れられ、挨拶するやいなや、自転車をあてがわれ仲間に入れられる。
自転車を乗り回し、歌や演奏でひとしきり騒いだあと、数人が風船のついた帽子を空高く飛ばす。
場所を移動すると、一人が弦楽器を奏でながら声高に哀愁を込めて歌う。
それぞれが懐から取り出したリンゴを差し出し合い、目で愛を語る。
黄色いワンピースを着た女性と目を合わせた青年は、自転車で彼女と戯れ、束の間の時を過ごす・・・。
だって!
【静岡県舞台芸術センターのホームページより~】

2012/04/23

Kyoto Miyage

予約しないと手に入らないらしいクッキー
コレはクッキーでなくロシアケーキというもの
東京のとことは違うらしい
素朴なお味です

おジャコに山椒、湯葉にお茶...
食べ物ばかり

2012/04/22

Kyoto Buraaruki

Kyoto Architecture Tambo 2


特に京都ぽくないけれど

Kyoto Architecture Tambo 1

家の正面に囲いのような竹細工、なんでしょう?

穴や鍵付きの扉風なものもある...

色違いのものや、家の塀にではなく突然に床にも現れる、不思議

Osaka Architecture Tambo

近づく...

その名も 浪花教会


大阪高麗橋には、他にもたくさん古い洋風ビルが残っていた
ビルを写生するご年配の写生クラブの方?もおられました




Osaka-Kyoto Sakura

大阪に一週間。滞在中に造幣局、桜の通り抜けに行く

まさかこの時期に大阪で桜が観れるとは思っておらず、
雨ポツリだけどウキウキ向かう

私は、白っぽい普通の桜が好きだけど、
ピンクのぼってりとしたココの桜も
夜の雨に打たれ風情がありました

雨でなければもっと混んでたかも!?
地面ギリギリまで垂れ下がる桜


場所をかえて京都
枝垂桜が咲いていた


京都市役所の桜

二条城前の桜

今年の桜はこれで見納めかな


2012/04/15

OHANAMI2012

毎年のことだけど、あっという間


今年は意外とアイフォーンでの画像しかなかった。。


去年の桜はあまり観れなかったけど、きちんとカメラには抑えていた


艶姿


雨が降り、桜吹雪とも縁がなく、既にお花見最前線は近辺を通り過ぎている

2012/04/03

Bomb

今日の天気は大荒れ
前日から“アルプルギスの夜がやってくる”とか、“異常気圧に警戒”とか物騒なニュースが耳に入る

今日、朝
空の高い方でカラスが賑わい、嵐の前の静けさの様相
お昼過ぎから、“爆弾低気圧”“帰宅困難的”“停電”“折れた傘が山積み”“竜巻注意報”…
みんなソワソワして、傘なんて役に立たず、、
雨音風音に加え、“ガッシャーーーン”って何かが割れる音が立て続けに聞こえてきて、
ほんとにすごい有様でした

そんな中、目黒川の桜800本に毎年灯されている3000個のぼんぼりが
一時的に?撤去されたというニュースにほっこり

夜、
折れた枝や花びらが道に多少は落ちてたけど、
まだ満開でないために、花びらやつぼみがしっかりと枝にしがみついていました

明日か明後日にはぼんぼり戻るかな
目黒川の桜は地元の方たちからほんとに大事にされているなあ、と毎年感じるのでした



5日前くらいの目黒川沿い桜
例年よりかなり遅い