2012/04/25

LISBOA


イタリアから来日、ポンテデーラ演劇財団
自転車演劇 “旅”
静岡に、ゴールデンウィークに(私は行けませんが。。。)
 



黒い古ぼけた自転車に乗った、フェルナンド・ペソアの異名詩人10人の前に、
ある青年(ペソア本人)が現れ、詩の世界へと誘われていく。
彼は皆に迎えら入れられ、挨拶するやいなや、自転車をあてがわれ仲間に入れられる。
自転車を乗り回し、歌や演奏でひとしきり騒いだあと、数人が風船のついた帽子を空高く飛ばす。
場所を移動すると、一人が弦楽器を奏でながら声高に哀愁を込めて歌う。
それぞれが懐から取り出したリンゴを差し出し合い、目で愛を語る。
黄色いワンピースを着た女性と目を合わせた青年は、自転車で彼女と戯れ、束の間の時を過ごす・・・。
だって!
【静岡県舞台芸術センターのホームページより~】

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